外国人労働者の労務管理
外国人を雇用する際の労務管理について解説
は外国人雇用管理主任者試験に直接役立つ内容のものになります。
内容 | 時間 | 登壇講師 | |
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①外国人労働者の採用計画 (費用、研修、社内理解) |
(準備中) | ||
②外国人に教えるビジネスマナー | (準備中) | ||
③労務管理の基礎1 | ・受け入れ準備での3つの注意点 本社のみでなく現場の教育 十分なコミュニケーション 研修と日本語教育 ・入社後の労務管理 労働条件通知書 (期間、場所、時間、賃金、退職、休憩、残業代、年次有給休暇、健康診断) 就業規則の届出 社会保険労働保険の手続き 外国人雇用状況の届出 雇用労務責任者の選任 |
6:36 | 飯塚 |
④労務管理の基礎2 | ・入社後に会社が行う手続きについて (労災保険、雇用保険) ・労災保険の外国人特有ルール 例え雇用主が労災保険料を納めていなくても、労働者は労災申請できる 不法就労の場合、労災が適用される ・雇用保険の基本的な加入条件3つ 最低31日・1ヶ月以上働く見込みがある 1週間あたり20時間以上の労働時間 学生でないこと ・健康保険について(加入するメリット) ・厚生年金について(脱退一時金) ・社会保障協定について(2019年4月現在21か国で発効) |
12:17 | 飯塚 |
⑤雇用契約書の作成方法 | 外国人の雇用契約書作成の5つのポイント ①書面にて提示(期間、更新、場所、業務内容、賃金、退職) ②最新の法律に適合しているか ③トラブルが起こりやすい事項について、きちんと具体的に明記されているか (契約社員、年次有給休暇、時間外労働の賃金) ④従事すべき業務内容 ⑤試用期間についての規定 |
5:37 | 飯塚 |
⑥就業規則の作成方法 | 就業規則(会社のルールブック)作成のポイント ・自社に就業規則がある場合は、まず翻訳 ・入社時に就業規則の説明を行う ・就業規則は労働基準監督署に届け出る ・就業規則に記載する内容 (働く時間と休日、賃金・残業代の計算方法、退職に関する事項と解雇の事由、試用期間) ・高度専門人材に対応する就業規則 |
6:20 | 飯塚 |
⑦就業後の配置転換、更新 | (準備中) |