![]() | |
|---|---|
| 日時 | 2026年8月25日(火) 15:00~17:00<会場開催のみ・定員50名> |
| テーマ |
事例と外国人留学生による実演で学ぶ!体験型異文化コミュニケーションセミナー第3弾! 「察する文化」と「言う文化」、あなたの職場はどちら? カルチャーマップ×非言語コミュニケーションで磨く包摂型リーダーシップ |
| 概要 |
厚生労働省の発表によれば、日本国内の外国人労働者数は過去最高を更新し続けており、育成就労制度の開始により転職も可能となったことで、企業は「選ばれる職場」であることが一段と求められる状況にあります。しかし、実際の雇用・定着・活用にまで至っている企業はまだ一部にとどまり、多くの企業が情報収集の段階にあるのが実情です。 厚生労働省の統計では直接雇用の外国人労働者の年間離職率は45.9%にのぼり、内閣府の調査でもコミュニケーション不足がその一因として指摘されています。日本人の「当たり前」が外国人材には通用せず、具体的かつ丁寧な指示・対話が不可欠であるという課題は、依然として多くの企業に共通しています。 本セミナーは、2024年・2025年と2回にわたり実施し好評を得てきた異文化コミュニケーションセミナーの第3弾となります。 今回の第3弾セミナーでは、引き続き東京外国語大学で25年にわたり異文化コミュニケーションを自ら体験・研究してこられた岡田先生を講師にお招きし、外国人留学生との実演を通じて、カルチャーマップの8つの指標による文化差の可視化や、表情・視線・沈黙・声・対人・距離などの非言語コミュニケーションを体感的に学びます。さらに、これらの実践演習を通じて、明日から現場で活かせる「包摂型リーダーシップ」を身につけ、多様性を競争力へと変えるための考え方と実践力を習得していただける内容となっています。今、企業に求められる異文化マネジメントを実践的に学べるセミナーです。 国籍に関わらず、日本人間におけるコミュニケーションの円滑化にも繋がりますので、幅広いビジネスパーソンにお楽しみいただけるセミナーとなっています。 |
| セミナー 15:00~16:30 |
1.国・地域・組織・個人による違いを踏まえながら、次の8つの指標を用いて文化的傾向を可視化 ①コミュニケーション:ローコンテクスト/ハイコンテクスト②評価:直接的な否定的フィードバック/間接的な否定的フィードバック ③説得:原理優先/応用優先 ④リーダーシップ:平等主義/階層主義 ⑤意思決定:合意重視/トップダウン ⑥信頼形成:課題・成果ベース/関係ベース ⑦異議の伝え方:対立を許容/対立を回避 ⑧時間感覚:直線的時間/柔軟な時間 ・日本、中国、韓国、東南アジア、南アジア、中東、欧米などの事例比較 ・同じ言葉でも、表情、沈黙、声の強さ、視線によって意味が変わる場面 ・文化差を固定的な国民性として捉えず、相手を理解するための仮説として活用する方法 2.職場で役立つ非言語コミュニケーションの実践 ・文化によって異なる「言葉以外のメッセージ」・表情、視線、姿勢、身振り、沈黙、声の調子、対人距離が相手に与える印象 表情:笑顔、無表情、困惑の表情が持つ文化的な意味 視線:アイコンタクトの長さや頻度による印象の違い 沈黙:同意、遠慮、熟考、拒否など、沈黙に込められる多様な意味 声:声量、話す速さ、間、イントネーションが伝える感情や立場 対人距離:上司・部下、同僚、顧客との適切な距離感 身振り・姿勢:ジェスチャー、うなずき、腕組み、身体の向きによる誤解 オンライン会議:画面越しの視線、相づち、反応の見せ方 ・日本人の「当たり前」が、異なる文化的背景を持つ相手にどのように受け取られるか ・講師と東京外国語大学の留学生(スウェーデン、イラン、エジプト、アメリカ等による「失敗と成功」の生々しい実体験 3.まとめ ・質疑応答 |
| セミナー参加者交流会(任意参加) 16:30~17:00 | セミナー終了後、参加者様同士での情報交換や、講師やコーディネーターとの談話を自由に行っていただけるお時間を設けております。 |
| 講師 |
![]()
岡田 昭人
東京外国語大学 大学院 総合国際学研究院 教授 オックスフォード大学教育学博士 留学生教育学会副会長 NPO法人 地域教育ネット理事長 商学学士(同志社大学) 1991年 修士(学術)(ニューヨーク大学) 1993年 教育学博士(DPhil)(オックスフォード大学) 1998年 ニューヨーク大学大学院で異文化コミュニケーション学の修士号を取得。オックスフォード大学教育学大学院にて日本人で初めて教育学の博士号を取得。東京外国語大学で15年以上にわたり日本人と留学生に教育学や異文化コミュニケーション学を教えている。約100名の学生が在籍するゼミでは、「よく遊びよく学べ」をモットーに、比較・国際教育学の知見を最大限に活かした学生主体のアクティブな授業実践で、学生たちの思考力とコミュニケーション力を高め続けている。 「たけしのニッポン人白書」「爆笑問題のニッポンの教養」など、メディアに出演・協力多数。留学生教育学会副会長、日本国際教育学会元副会長、留学生を対象とした奨学財団選考委員、NPO法人理事、またグローバル人材育成に関する公的機関の委員を数多く歴任している。 著書に『世界を変える思考力を養うオックスフォードの教え方』(朝日新聞出版)、『教育の機会均等』(学文社)、共著に『国際教育学の展開と多文化共生』(学文社)などがある。 趣味のピアノ弾き語りをはじめ、能楽、各種スポーツなど多芸・多才なエンタテイナーとしての顔を持つ。 |
| 会場 | LEC中野本校 |
| 定員 | 50名 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込フォーム | ![]() ※セミナーのお申込みは、8月24日(月)の正午までです。 |
