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日時 | 2025年1月16日(木)14:00~15:30 <オンライン同時開催> |
テーマ |
【社労士必見!】2027年入管法改正のポイント解説 ~多文化共生社会の実現に向けて求められる社会保険労務士の役割とは~ |
概要 | 現在、深刻化している人手不足の解消に期待されている外国人財との共生や、外国人財の行き先として「選ばれる日本」になるための取り組みも重要となっている中で、2027年の入管法改正により、育成就労制度が生まれるなど国内における外国人雇用に大きな変革が起こります。この改正により、企業は外国人労働者に対しての継続的な日本語教育が必須になります。これは法律を根拠とした外国人への社員教育が義務となるということであり、社会保険労務士の活躍できる舞台はますますの広がりを見せています。本セミナーでは2027年の入管法改正のポイントを整理しながら、我が国における外国人雇用の課題や育成就労に関する展望をお話しするとともに、我が国が目指す多文化共生について今後社会保険労務士がどのように外国人の雇用管理に関わるべきかを解説します。 |
セミナー 14:00~15:30 |
・はじめに ・2027年入管法改正にについて ・深刻化する日本の人手不足の現状 ・技能実習制度から育成就労制度へ ・日本語学校教師に新法成立 国家資格「登録日本語教員」取得が義務付け ・多文化共生と統合政策 ・日本社会でやさしい日本語の重要性 ・社会保険労務士と外国人雇用管理業務 |
セミナー参加者交流会(任意参加) 15:30~16:00 | セミナー終了後、登壇者との談話や参加者様同士での情報交換を自由に行っていただけるお時間を設けております。 |
講師 |
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佐藤 正巳
社会保険労務士法人東京国際事務所 代表社員 行政書士法人 JAPAN VISA STATUS 代表社員 成城大学経済学部経営学科卒業後、大手精密機械メーカーの販売会社に入社し、営業を経験。その後、2年3か月間アメリカに留学し、経営学と比較文化論等を学ぶ。帰国後は、出版社の編集者として2年間勤務した後、健康用品販売会社を立ち上げる。経営者として、2006年まで会社のマネジメントを行う。 2008年に行政書士としての活動を始め、入管業務を中心として数多くの案件を手がける。その後、2016年に社会保険労務士としても活動をはじめ、就業規則の作成や外国人の雇用管理に関する業務を行う。 2019年には、東京都社会保険労務士会に自主研究グループとして外国人雇用管理研究会を立ち上げ、毎月セミナーを開催。 著書に「ゼロから始める外国人雇用実務ガイド」「キーワードで理解する外国人の日本生活ハンドブック」などあり。 |
会場 | LEC 中野本校 |
参加費 | 無料 |
申込フォーム | 受付終了しました |