外国人雇用に関する情報

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開催レポート

開催日2023年12月12日(火)
時間14:00~15:30
タイトル特定技能の実情 第2弾
会場LEC東京リーガルマインド中野本校
概要昨今の特定技能外国人をとりまく環境は目まぐるしく変化しております。特定技能2号の分野拡大を受け、今後ますます特定技能外国人の日本企業への就職が望まれることとなるでしょう。しかしながら、採用企業様等において特定技能外国人の定着に一定の課題を残している様子も少なからず見受けられます。

当事務所はこれまで500件を超える特定技能ビザの申請を行ってきました。2023年夏以降、人手不足の企業様から特定技能外国人を採用したいというご相談は益々増加していると感じております。このようなニーズを受け、当事務所は外国人材雇用の専門家として単なる申請業務に留まらず、豊富な事例に基づいたサポートを採用企業様、登録支援機関様、人材紹介会社様へ提供しております。

本講義においては弊所が実際に経験した事例を基に、皆様が特定技能制度を有効に活用できるようなヒントを提供できればと考えております。

※2023年10月4日に開催したセミナーの第2弾となります。前回の内容に加えて、増加傾向にある海外からの呼び寄せ事例についてもご紹介いたします。

1.特定技能制度の概要
2.他の在留資格との比較
3.特定技能受入の金銭的コスト
4.特定技能外国人採用のポイント
5.登録支援機関選択のポイント
6.特定技能に関する具体的事例
講師小山 翔太
プロフィール在留資格(ビザ)手続きに特化した「JAPAN行政書士法人」の代表。
2019年4月に特定技能制度が開始された当初から、特定技能所属機関(受入企業)及び登録支援機関からの相談対応及び在留資格手続きを行っている。法人顧客が8割超を占めており、製造、介護、外食、建設、ビルクリーニングをはじめとして特定産業分野(業界)を問わず多岐に渡ってサポートを行っている。定期的に開催している人数限定(5名以下)セミナーにおいては、外国人材採用に関心を持つ上場企業、中小企業、個人事業主に加えて、外国人材ビジネスに参入を検討している人材紹介会社も対象として、在留資格の基礎から特定技能制度の活用方法までアドバイスを行っている。
開催レポート外国人雇用支援センターは2023年12月12日「特定技野の実情」セミナーを開催いたしました。講師は行政書士法人JAPAN代表の小山翔太先生(行政書士)でした。

小山先生は自身が代表を務める行政書士事務所で2019年4月に特定技能制度が開始された当初から、特定技能外国人の受け入れサポートをご担当されており、まだ、新設されて4年の「特定技能」在留資格に関して専門的な知見を多く持たれております。今回は、10月のセミナーに引き続き最新情報も交えながら特定技能について詳しく講演いただき、大変盛況なセミナーとなりました。

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