開催日 | 2023年11月06日(月) |
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時間 | 14:00~15:30 |
タイトル | 高度外国人材と在留資格(技・人・国と特定活動46号) |
会場 | LEC東京リーガルマインド中野本校 |
概要 | 高度外国人材を採用する際、避けて通れないのが在留資格の問題です。日本に在留中の外国人留学生にしても、海外にいる専門的な技術、知識を持つ外国人にしても、日本で専門的な仕事に就くのであれば、いわゆる就労ビザの取得が必須となります。高度人材向けの在留資格として一番メジャーなのは「技術・人文知識・国際業務」であり、ホワイトカラー職の大半の方が取得する在留資格ですが、それ以外にも外国人留学生向けの「特定活動46号(本邦大学卒業者)」という在留資格もあります。また、特定技能のような現業的な業務向けの在留資格もあり、それらをどのように使い分け、申請するべきなのか、高度人材の受入機関となる企業様向けに各在留資格ごとのポイントと活用方法を入管行政に精通し20年以上の実務経験と多数の申請実績を持つ行政書士が詳細に解説いたします。 在留資格、在留カード、各種申請手続きの基礎 各在留資格の位置づけ 技術・人文知識・国際業務とは 技術・人文知識・国際業務の許可事例と不許可事例 特定活動46号とは 特定活動46号の許可事例と不許可事 その他の在留資格(特定技能、高度専門職等) |
講師 | 谷 勇 |
プロフィール | 行政書士谷国際法務事務所 代表行政書士 早稲田大学商学部卒業。LEC専任講師等を経て2000年に行政書士登録後、国際業務を中心とした実務に従事。 多くのグローバル企業を顧客に持ち、入管手続きに関して多数の申請実績がある。 |
開催レポート | 外国人雇用支援センターは2023年11月6日「特定技野の実情」セミナーを開催いたしました。講師は行政書士谷国際法務事務所 代表の谷勇先生(行政書士)でした。 谷先生は2000年に独立されて以降20年以上にわたり、国際業務を中心とした実務に従事されております。今回は高度人材の受入機関となる企業様向けに各在留資格ごとのポイントと活用方法を詳細に解説いただき、大変盛況なセミナーとなりました。 |